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2009年03月17日

領収書の日付と経理の日

”いつの日付で伝票を起票するのか?”

これが、意外と大切で、
皆様が勘違いをされていることです。

皆様、だいたいが領収書の日付で伝票を書こうとされます。

コンピュータで経理をしている人も増えましたが、
その場合でも同じです。

いつの取引として入力するか、ということです。

これを領収書の日付で仕訳をすると、
事実を異なってくることが間々あります。

会社の現金で支払いをしているのであれば、
支払った日付で起票をすればOKです。

ところが、
社長が使った経費を、後から経理に請求してきた時が問題です。

社長が使った時は、社長のポケットからの支払いであって、
会社の現金が減っているわけではありません。
 もし、そうであれば、マジックですよね (^_^)

だから、起票の日付は、
「精算された日」=「会社の現金を社長に支払った日」
ということになります。

このことがわかっていないと、
会社の帳簿上の現金残高が”マイナス”になったりしてしまいます。

会社の現金の動きと出金伝票の日付とを
一致させなければなりません。

そのために、
「会社のお金と社長個人のお金を分けましょう」

これが、経理の基本です。
  というのです。

posted by 税理士 小出絹恵 at 16:26 | 経理のチェックポイント 編集
この記事を書いた税理士の小出絹恵です。
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     税理士・行政書士・相続遺言コンサルタント
     小出 絹恵
     http://www.zeirishi-net.gr.jp/
     TEL:03−5486−9586
     幼い頃、往診に来て下さったお医者さま
     (女医さんでした)の顔を見ただけで、安心して病気が治ったような
     そんな体験が懐かしく思い出されます。
     私は皆様のそういう主治医になれたらと願っています。
●申告の際には必ず専門家にご相談ください。
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